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宮城県多賀城市
遠くない将来にリフォームすることを前提に建売住宅を購入されたTさん。「好みでない内装を一新し、自然素材を使った優しい雰囲気に」と希望されました。 改修箇所は、リビング・ダイニングと和室の2室。狭いリビング・ダイニングと人の出入りすらなかった和室を一体化し、広い空間へとリフォームしました。壁や天井には、高品質の漆喰に珪藻土を配合し、下地まで100%自然素材だけで調合された「インナーコート」を塗っています。床や建具にはパイン無垢材を使用。床面は無塗装でナチュラルな雰囲気とし、建具は落ち着いた色合いのダークブラウンに塗装してアンティークな趣に仕上げました。チェッカーガラスを組み込んだ扉や、気泡ガラスに格子を組み合わせた飾り棚が、空間に豊かな表情をプラスしています。白で統一したキッチンは、以前より奥行きを狭くしつつも、背面収納を造作し、背後に家事室を設置して使い勝手の良い空間を実現。リビングは、ダウンライトのみで柔らかなイメージを醸し出しています。 「イメージもガラッと変わり、お友達を呼ぶのも楽しくなってきそう」とTさん。大切に集めてきた雑貨を上手に飾りながら、暮らしを楽しみたいと胸を弾ませていらっしゃいました。
宮城県仙台市
使いづらかった水廻りをどうにかしたいと考えていたOさん。建替えも検討していましたが、 ありきたりのデザインでは満足できないユーザーから評価を受けている同社の存在を知り、 愛着のある住まいをリフォームすることにしました。家を建てて30年…。耐震性も、断熱対 策も、当時のままだと言い、耐震・断熱工事から見直す大規模リフォームを実施。そのうえ で、使い勝手の良くない動線や狭さといったかつての住まいの問題点を間取り変更により解 消。 ありきたりな家を望まれていなかったOさんの要望は、年月と共に味わいが深まる自然素材 やオリジナルの家具を取り入れながら、落ち着きと安らぎを感じさせる、個性的なデザイン に仕上がりました。
東日本大震災により外壁の一部がひび割れたというOさん邸。外壁の補修と併せて、「ほかの部分は大丈夫なのか?」という不安もあり、耐震診断を実施。その上で、必要なところは適切に補強をし、安心して暮らせる家へと再生した。さらに同居する母が快適に暮らせるように、また子ども達に個室が準備できるようにと、間取りを一新。段差の解消はもちろん、母の寝室から行き来しやすい位置に水廻りをレイアウトするなど生活動線にも配慮。子ども部屋も、ひとつは大きなワンルームとし、小さいうちは、ひと部屋で使えるようにするなど、可変性のあるプランを実現。自然素材に包まれた、三世代が快適に暮らせる空間へと生まれ変わった。
宮城県宮城郡
生活リズムの異なる二世帯の家族が暮らすため、プライバシーに配慮し生活動線が交差しない様工夫した。 大家族が集うLDKには、自然素材をふんだんに使用。壁にはスペイン産漆喰を、床は発色に優れさわり心地の 良い無垢の「アルダー材」を使用した。 キッチンには、奥様こだわりのモダンなオーダーキッチンと大容量収納可能な背面収納を設置。お料理をし ながらでもデスクワークができるよう、広めのパソコンデスクも造りつけた。 両親のためのリフォームは家族を豊かにし、さらに絆を深める家へと生まれ変わった。
当社のイベントに来場されたYさんご夫妻。「狭いリビングを広くしたい」という思いで、増築のご相談にいらっしゃいました。新築当初はお気に入りだったリビング内にせり出す階段が、住んでみると邪魔だったことがその理由でした。また、建物や水まわりの老朽化、冬場の寒さも気になるということで、リフォームを決意されたそうです。 しかし当社では、増築ではなく、階段の位置を変えることによって新たに生まれる空間をリビングスペースに取り込むことをご提案しました。階段の位置を玄関ホール側に配置したことによって、リビングに残った柱は飾り柱として部屋のアクセントに。少しでもリビングスペースを広くするために、テレビを壁に埋め込み、キャビネットもオーダーで部屋にぴったりと造り込みました。また、ライトオークの無垢材をふんだんに使うことで、ナチュラルな明るい内装に変身。ご主人の要望だった畳スペースもリビング内に設け、大きいお風呂を入れたいという要望に対しては、1階和室側に浴室を移設。それによって、キッチン隣に奥さまのご希望だったパントリースペースを確保。ご家族でゆったりとした時間を過ごせる憩いの空間となりました。
ダイニングテーブルを置くスペースがないと、今の間取りにお悩みだったFさんご夫妻。そこで当社はダイニングスペースの増築をご提案いたしました。また、キッチンも以前は壁付けタイプのキッチンで閉鎖的な印象でしたが、リフォーム後は奥さまご希望の対面式キッチンになりました。増築した待望のダイニングスペースは、お気に入りの飛騨高山のダイニングセットがぴったりの、モデルルームのような素敵な空間に。お手洗いの壁面には遊びに来るお孫さんのために、ミッキーマウス&ミニーマウス柄のエコカラットタイルを採用しました。これでお孫さんも楽しめるようになり、よりいっそう集う機会が増えそうです。
新築よりリーズナブルに住宅を購入し、自分たちの好きなように手を加える「中古住宅購入+リフォーム」で理想の住まいを実現したSさん。アレルギー体質の子どものために、自然素材でのリフォームを検討していました。 リビングと隣り合う4.5畳の和室、コミュニケーションがとりにくい、ダイニングに背を向けたキッチンレイアウトなど、リフォーム前の間取りは、広さはあるものの、ゆったりくつろげないという問題点を抱えていました。オープンで一体的なLDKを創出し、かつ収納を効果的に作るにはどうしたらいいのかを考えてみました。 リビングに連続するかつての和室は撤去し、アイランドキッチンを中心に、LDKがひとつながりになった大空間を実現しました。リビングでくつろぐ家族の気配を感じながら家事もでき、またみんなで作業台を囲むこともできます。「友達を呼んで、わいわいするのも楽しみですね!」 さらに、建物面積は変わらないのに、浴室、洗面所など、機能空間にまでゆとりが生まれたほか、キッチンと勝手口の間には、あらたにパントリーも設置しました。
リビングが狭く開放感がないとご相談に来られたOさんご夫妻。増築を希望し、ご主人のインテリアに関するこだわりから一つひとつの素材を吟味しました。特に無垢材などの自然素材にこだわり、空気のきれいな空間となりました。 このほか、和室は天井にトップライトを設置し、明るい空間へと変身。キッチンは奥さまご希望の対面キッチンとし、背面の収納も揃えて一体感を出しました。通し柱のため、抜くことができない柱は、手前にもう一本柱を付け足し、デザインの一部として空間に溶け込ませています。床には竹を、壁には話題のEM珪藻土を使用し、質感もアップ。玄関ホールには、製作のクローゼットと既製品のシューズボックスを設置。こちらも無垢の素材にこだわりました。 外装や水まわりも一新し、Oさんご夫妻の新しい生活がスタートしました。
せっかくリフォームするなら、この目で確かめたい。各メーカーの設備を、目で見て触れられるのがダイクショールームです。専門スタッフが、丁寧にご説明します。